トルコ文化センター お教室

トルコ文化センターEBRU教室 中級のみなさまは
本日からチューリップを始めました。

a0134268_21154567.jpg



みなさん真剣に練習されています。
EBRUで描く花の中でも、一番の基礎はチューリップです。
チューリップは簡単そうに見えて一番難しいかも知れません。

a0134268_21162836.jpg


今回は2種類あるチューリップの技法のうちの1つを学びました。
花を描けるようになると、EBRUの楽しさが倍増してきます^^

a0134268_211881.jpg

[PR]
# by ebrujapan | 2009-07-11 21:12 | お教室

トルコ文化センター お教室

トルコ文化センター でのお教室も基礎講座である5回を終了し
今日から中級へと進む事となりました。

生徒の皆さんはとても真面目な方たちなので
技術の習得がとてもスムーズです。

a0134268_135841.jpg


今回はハティプエブルといわれる技法を学習いたしました。
丸い状態で落とした絵の具に、先のとがったピンのようなもので形を付けます。

カプチーノアートにも似ています。

a0134268_16186.jpg


ハティプエブルは花のエブルに移る一歩手前の技術です。
この技術を習得したら、いよいよお花に移ることができます。
[PR]
# by ebrujapan | 2009-06-27 00:58 | お教室

エブル教室 トルコ文化センター

新宿の トルコ文化センター にて、エブルの教室を行います。

a0134268_3242879.jpg


毎週土曜日 18時から20時まで
全5回 受講料 29,000円/5回 教材費込み

今回は基礎であるバッタルエブルを学習いたします。
基礎が終わりましたら、ハティプエブルと花のエブルを学習予定です。

ご興味のある方はトルコ文化センターにお問い合わせください。

[PR]
# by ebrujapan | 2009-05-13 00:51 | お教室

展示会

2009年4月24日、25日に
千葉県松戸市の ギャラリー逢花 さんにて
「母の日 カーネーションと春の花 展」 を開催いたしました。

a0134268_1145235.jpg
a0134268_115539.jpg
a0134268_1151753.jpg
a0134268_1153082.jpg
a0134268_1154175.jpg


今回は展示のほか、販売も行っていたため
この写真にあるいくつかの作品はお嫁に行きました。
皆さんのお家で愛されていればと幸いです。

当日はワークショップも行い
雨の日にもかかわらず、多くの方に来ていただきました。
ありがとうございました。

[PR]
# by ebrujapan | 2009-04-24 12:08 | その他

エブルのお道具2 牛の胆汁

エブルをやるにあたって一番大事なものが 「牛の胆汁」 です。

a0134268_2422242.jpg


みなさん牛の胆汁というと、ものすごく驚かれます。
しかし、この胆汁がないとエブルは出来ません。
牛のほかに、大きな魚の胆汁もきれいに出来るそうです。

胆汁の一番重要な作用は絵の具が水面上で混ざらなくする事です。
胆汁があるため、エブルでは水面上に落とした絵の具同士が混ざらないのです。
また、他にも絵の具を水面上に保ったりなど、さまざまな利点があります。

まさに胆汁なくしてエブルは語れない、この一言に尽きます。

しかし、この胆汁ですが欠点もあります。

欠点は、、、 「とにかく臭い」 

のです。どんな臭いかと申しますと、一言で「トイレ」です。
水洗ではなく、汲み取り式の方です。

初めて臭いを嗅がれた方は、むせます。

しかし、この胆汁、最初は臭くてしょうがないのですが
エブルをやっていくうちにだんだん慣れていき
最後には「ちょっと好きかも?」と思うようになります。
こうなると

「もう、あなたもエブル・ラブですね(笑)エブルの世界にようこそ。」

となるのです^^

[PR]
# by ebrujapan | 2009-02-03 02:35 | エブルのお道具

弟子入り

トルコの伝統芸術を習う場合、いくつかの方法があります。
ひとつは日本で習う事
もうひとつは本場のトルコで習う事です。

トルコで習いたい場合、大きな都市ですと
地区ごとに市民センターのような文化センターがあります。
そこには色々な文化的なものが格安で習う事が出来ます。
たとえばエブルや、イーネオヤ、アラビア語書道、料理教室など
あらゆるジャンルの講習を受ける事が出来ます。

しかしエブルなどの伝統芸術は、文化センターのようなところだと
本格的に習う事は難しくなります。
プラスアルファを求める場合、やはり一人の先生に弟子入りする事になります。

また、伝統芸術の場合
「どの師匠の弟子になったか」 が結構重要になっていきます。

トルコには資料が残っていて確認できる一番古いエブル作家が数人しかいません。
ですので、元をたどっていくとどちらかの作家さんに行き当たります。
自分の先生を見ていくと、
A師匠についたB弟子、B弟子から教わったC弟子・・・・と続いていくのが分かります。
伝統芸術には見えない師弟制度があるようでした。

また、師匠が違っていくと画風もやり方もどんどん変わっていくのですが
師匠の師匠をたどっていくと、どこでどんな風に画風が変わったかなど
色々な発見もできて面白いです。


ですので、エブルを習う場合
「D先生にも教わったし、暇があるのでK先生の教室にも通いましょう。」
という事は、D先生の許可がない限り難しくなります。
また、K先生も 「D先生の委任状をもらってきてくださいね。」となります。

実際私もユルマズ先生に教わっているときに、
他の先生にも習いに行こうかと思い、ある先生のお教室を見学しましたが
生徒さん達の画風も違えば、やり方も違いショックを受けました。
また、先生からも
「ユルマズ先生はエブルの世界では有名ですので
 先生の許し無しで、あなたを受け入れるのは難しい。」
と断られました。

その時に、伝統芸術の世界は厳しいのだなあと実感いたしました。

エブルと同様にアラビア語書道などもそのような傾向があります。
「アラビア語書道を習っています。」と言うと、必ず「先生は誰?」
という会話から始まります。

伝統芸術の世界は本当に奥が深いです。

[PR]
# by ebrujapan | 2009-01-30 01:49 | 自己紹介

エブルのお道具1 キトレ

エブルのお道具のご紹介です。

エブルをやるめに必要なものは数多くございますが
今回は 『キトレ』 についてご紹介いたします。

a0134268_1805450.jpg


エブルは、別名 「水の上のアート」 とも言われるように
水の上に描く芸術です。

しかし、その水もただの水ではなく
若干ドロドロとしたものであります。

昔はその水の中にある種の植物を
何日か水に寝かせ、その植物からでた成分を使っていました。
現在では主にカラギナンと呼ばれる食品添加物の一種を使っています。
カラギナンはインスタントスープなどに使われています。
見た目は粉末寒天のようですが、
原材料は寒天とは別の種類の海草です。

また、カラギナンの代用品として
コーンスターチや小麦粉を水で溶いて加熱し
スープ状にしたものなども可能です。

ちなみに寒天では代用できませんでした。

[PR]
# by ebrujapan | 2009-01-13 17:48 | エブルのお道具

EBRU トルコのマーブリング

EBRU ・ エブル

これはトルコのマーブリングアートです。
オスマン帝国時代に花開いた芸術の一つです。

発祥は中央アジアで
インド→イラン→オスマン帝国へと伝わっていきました。
その後、オスマン帝国を旅していたヨーロッパの人により
エブルは『マーブリングペーパー』としてヨーロッパに伝えられ
ヨーロッパから世界中へとマーブリング技術が伝えられました。

実はそこにはもうひとつのお話があります。
中央アジアで始まったエブルですが、
ひとつはインドへ渡りトルコへ、もうひとつは東へと渡り
日本もよく知られている 『墨流し』 となりました。

[PR]
# by ebrujapan | 2009-01-03 17:39 | エブルとは

師匠

私の習った先生はYılmaz Eneş先生です。

ユルマズ先生はイスタンブールの旧市街にある、
キュチュックアヤソフィアというところに
アトリエ兼教室を開いています。

ユルマズ先生はトルコのエブル作家の中でも有名な方で
トルコでのエブルコンクールでも賞をとられた事もあり
また、先生の生徒さんたちも沢山賞を受賞されています。

別名「ギュルババ(バラの父)」とも呼ばれ、
先生の描くバラのエブルは本当にすばらしいものです。

先生はエブルの中でも古典エブルを専門とし
数々のテレビ番組や取材を受けられています。
アトリエにはいつも弟子入り希望の方が来ていました。

私もトルコでエブルを習おうと探しているときに
ユルマズ先生の作品に出会いました。
他の作家さんとは違う色使いと作風で、すぐに弟子入りを希望しました。
先生の色使い、作風は日本の日本画にも共通するものがあり
日本の方にも受けいられるのではないかと思っています。

とてもジョーク好きな面白い先生で
誰よりもこよなくエブルを愛する先生でした。



[PR]
# by ebrujapan | 2009-01-02 02:12 | 自己紹介

トルコのマーブリング EBRU・エブルアート エブル教室 新宿トルコ文化センター


by ebrujapan
プロフィールを見る
画像一覧